麻雀ナビマン

麻雀を4人で始める場合、まず場所決めを行います。スタートの位置、親決め、麻雀牌の取り方を決める必要があります。今回は、正しい麻雀ルールでの始め方を伝授いたします。

麻雀で強くなるには、勝負師としての大切なマインドがあります。それは、勝負するときは徹底的に勝負する、降りるときは徹底的に降りるメリハリです。むやみやたらに勝負を仕掛ければ、相手に敗れる原因になります。

麻雀のチーの意味とは、自分の左隣の上家の捨てた牌をもらうことです。鳴く場合は、『チー』と宣言し、もらった牌を使って必ず順子を作るようになります。また、チーをするとリーチがかけられなくなるため、役を作って和了することになります。

麻雀の対局中、四喜和や大三元の役満になる確定牌を、リーチ後に鳴かせた場合はどうなるのか？責任払いが発生するのか気になるところです。結論は、リーチ後にツモ切りで確定牌を鳴かせれば責任払いが発生します。

麻雀には、チー、ポン、カンなど鳴くと役がなくなる場合があります。麻雀は、ドラだけで上がることはできません。ですが、早上がりや必ずその局で上がりたい場合は鳴きも必要です。

麻雀の役の覚え方が分からない。麻雀を始めたころは、麻雀牌も記号のようで読み辛く感じます。特に索子は棒の表示なので初めは分かりにくい場合があります。

麻雀を始めるにあたって、牌や漢字の読み方を覚えなければ麻雀で遊ぶことができません。麻雀牌は、全部で34種類しかないため、覚えるのも簡単です。まずは読み方を覚えてしまいましょう。

九種九牌の宣言は一巡目ですが、子は第1ツモの前にチー、ポン、カンが発生していないときのみ宣言することができます。開始の時点で九種九牌が成立している場合、親であれば途中流局か、はたまた国士無双に走るのか選択することができます。子の場合は、九種九牌が成立し、さらに第一ツモの前に何も鳴きがないことが宣言できる条件です。

麻雀の役で最強の組み合わせは一体、何なのか。通常であれば、役満が最も点数が高い役ですが、場合によっては複合することもあります。今回は、麻雀中に起きるであろう最強の役の組み合わせをまとめました。

麻雀の役の大三元には、責任払いという特殊なルールがあります。責任払いがある役は、大三元と大喜和の2種類です。大三元の責任払いとは他家が役満を確定させる牌を鳴かせてしまい、さらに大三元で役満を和了した場合、鳴かせた人が責任払いをさせられます。